空港に勤務する看護師について

空の安全と健康を守るために!空港で働く看護師さんたちをご紹介

近年は交通手段が飛躍的に発達して、日本全国どこでもその日のうちに行けるようになりました。海外だって簡単に行くことができます。それというのも、飛行機が発明され人類が空を飛べるようになったおかげです。かつて、空を飛ぶことは人類の夢であり憧れでした。そしてそれが可能になったことで私たちはそれまででは考えられないほどの自由を手にいれたのです。

とはいっても、自由自在に飛び回ることのできる人は限られた一部の人だけで、多くは電車やバスのようにただ乗って運ばれるだけです。つまり、パイロットなど航空機を操縦・管理する人は、何千何万人もの人々の命を背負うことになるのです。なので彼らの健康を守ることは非常に大切なこととなります。上空一万メートルでパイロットが急病で操縦不能なんて考えたくもないですよね。

そんな空の健康を守るのが、空港で働く医師や看護師さんたちです。実は空港の中にも病院があるのです。大きな空港は24時間稼動で世界中からのアクセスポイントとして昼夜なく動いています。そこで働く人々ももちろんそれに合わせて生活することになります。一般の人たちとは生活リズムが異なるため、なかなか普通の病院に行くことができません。そのため、空港内には独自の病院を備え、空港関係者の健康管理を行うところが多いのです。空港の医務室はこのように患者の多くが空港関係者ですが、中には乗客が利用することもあります。そのため国際空港などでは、英語などの外国語の能力が必要とされます。空港内の病院は航空会社が運営しているのではなく、ほとんどの場合外部の病院が経営しています。そのため空港病院で勤務する看護師になろうと思うのなら、空港に病院を経営しているところの求人を探してみましょう。すでに看護師として一般の病院で勤務経験のある人も、中途採用を行っているところもあるので興味がある方は一度問い合わせてみるといいでしょう。

業務内容は一般の病院とそれほど変わることはありませんが、24時間稼動の空港に合わせた勤務形態でシフト制をとっている病院がほとんどです。客室乗務員やパイロットたちと関わることが多くなるので、海外での経験など面白い話が聞けることもあるかもしれませんね。