看護師の仕事はどんな苦労があるのか

看護師さんはこんなことで苦労しています!みんなの知らない裏事情

どんな職業にも苦労話の一つや二つはつきもの。親しい友人たちと集まれば、職場の愚痴をこぼしあったり、自分が選ばなかった人生を歩む友人を羨ましく、あるいは気の毒に思うこともあることでしょう。そんな中でも、部外者のイメージと実際の職場のギャップが激しい仕事というのはあるものです。
そんな職業の一つに看護師が挙げられるのではないでしょうか。白衣の天使、などといわれ少女たちの憧れの的であった看護師ですが、実際にはかなりの重労働を強いられているようです。看護師たちにはどんな苦労があるのでしょうか。

まず、よく聞くのが人間関係の問題です。人にはそれぞれ相性というものがありますから、どこの職場においても合わない人というのが一人や二人はいるものです。では、看護師はほかの職業とどう違うのかというと、やはり女性が圧倒的に多いという点です。もちろん世の中には陰湿な男性やサバサバした女性というのも存在しますが、得てして女性のイジメは陰惨なものになりがちです。そのため、一度人間関係がこじれてしまうと修復不可能になってしまうことが多々あります。チームワークが必要とされる職場で仲間はずれは確かに辛いものですよね。

人間関係といっても看護師同士だけに限りません。病棟であれば入院患者さんとも交流があります。病気になったときというのは誰もがナーバスになりがちなものです。普段は穏やかで優しいという人でも、入院中は辛くて看護師さんにあたってしまうことがよくあります。もちろんそれも仕事のうちと割り切って対応するのがプロといえるのでしょうが、時にはひどい言葉をかけられて傷つくこともあります。そんなときは、どうしてこんなキツイ仕事をしているのだろうと悩む看護師もいるのです。

反面、入院当初は満足に食事もできなかった患者さんが治療を続けるうちに徐々に回復し、医師だけでなく看護師にもありがとうとお礼をいって退院していくこともあります。看護師をしていて良かったと感じる瞬間だとの声が多くありました。看護師の苦労のもう一つには、勤務時間が不規則になるという点があります。病気は待ってくれませんから、無理もないのですが、夜勤が入ったりして育児ができないという問題もあります。また、やはり医師に比べると地位が低いため仕事内容の割には収入が少ないといった不満もあるようです。

とはいえ、命を救うという尊い職業、誰でもできるというわけではありません。今現在看護師の方はその仕事に誇りを持って働かれています。マイナス面というのは目につきやすいものですが、そんなものは瑣末なことなのです。看護師を目指す人は、小事に左右されず、夢を追いかけてくださいね。