白衣の天使に向いてる性格

求められる白衣の天使になるために!向いてる性格が知りたい!

看護師のみならず就職するにあたって、適性診断を受けるという機会は非常に多くあります。また、なりたい職業に就くための大学選びの段階で診断を受けたり、自分にとってどのような仕事が適職かの判断材料として使われることも多くあります。

適性診断の種類は多く、その中でも一般的には「内田クレペリン検査」と「Y-G性格検査」の2種類が使われています。「クレペリン検査」では、一けたの足し算を繰り返すという非常に単純な作業から得られる作業曲線のデータをもとに、その作業能率や性格面・行動面のクセなどを判断します。

もう一つの「Y-G性格検査」は、質問に「はい」「いいえ」「どちらでもない」から1つをえらんで答えるものです。その結果から性格の特性を判断します。

とはいえ、適性診断による結果は看護師に向いているかいないかの判断の全てとなるわけではありません。また看護師の適性も働く前に決定づけられるほど単純なものではありません。多くの看護師が最初はミスも経験しながら時間をかけてベテラン看護師と成長していきます。誰でも最初から優れた技術や豊かな経験を持って仕事を始めているわけではないのです。

自分も看護師になりたいけれど、看護師に向いているかどうかわからない、と不安を感じた時は、どうすればよいでしょうか?そのような時は、まず自分が患者の立場に立ってみて、どのような看護師を求めるかを考えてみるといいでしょう。自分自身が健康的で溌剌と働いている看護師さんには頼りがいを感じるでしょう。また患者のことを考え思いやりのある言動で接してくれれば、不安感が少なくなっていくに違いありません。過酷な職場環境でも笑顔を忘れず、忍耐強く丁寧に対応してくれる姿に好感を持ちます。そして信頼感を抱くはずです。

こういったことを踏まえながらも、完ぺきな人間はいないのですから、周囲とコミュニケーションを図ってチームとして患者さんを支えていく、という気持ちを持つことが大切です。そして何よりも看護の仕事にやりがいと誇りの持てる人が、看護師に最も向いている人と言えるでしょう。